いろいろな機材を準備しています

プログラミング以外に、いろんな技術に触れてもらう為、3Dプリンター、レーザーカッター、VR(メタバース)、自作用ゲーム機、ロボット製作キットなど、いろいろな機材を揃えています。
コンピューターを使った、大人から子供まで、誰でも参加できる「技術体験」「ものづくり体験」などを開催します。
3D-CAD、2D-CAD、グラフィック、オフィスツール(ワードやエクセル)など、将来役に立つ技術をいろいろ体験できます。

講師は現役のエンジニアです

学習塾や音楽教室などで、既存の講師がプログラミングの講師を兼任するケースがよくあります。
・子供の好奇心からテキストを外れた疑問質問
・将来を考え「何ができる」「何につかう」など経験が必要な質問
・技術的な質問
などに対応するのは難しいと思います。
ココでは講師がエンジニアですので、質問・疑問なんでも答えます。

「親子時間」を重視しています

希望者には、週末の時間を利用して、テキストから外れたイベントを用意します。
・プログラミングやパソコンを利用したちょっと高度な遊び
・親子でプログラミングに挑戦
・これまでに覚えた知識を友達やパパ、ママに教えてあげる
など、覚えた知識を応用した遊び、知っていることを誰かに説明するなど、モチベーション維持や、親子時間、親子共通の趣味、そういったことも大切なことと考えています。
パパ目線の話になりますが、野球やサッカーなど得意なスポーツを教えれるパパは、親子時間が多くとれているのではないでしょうか。私は子供に教えれる得意なスポーツはありませんが、子供にゲームをつくる楽しさを教えることができました。初級のプログラミングは、大人であれば、未経験者でも、子供より先に理解し、教える立場で接することも可能です。プログラミングを親子時間として利用するというのは如何でしょうか。

YouTubeにも挑戦?

中級以降、自分のオリジナル作品が作れるようになった頃や、親子で何か新しい作品ができた時など、動画に記録を残してみては?(希望者のみ)
YouTubeで動画を投稿することは簡単なことですが、きっかけがないと意外にチャレンジしないものです。
見るだけでなく、投稿するのも経験として、自身の記録として、挑戦しては如何でしょうか。
※YouTubeは公開、非公開、知人にのみ公開などが可能ですので安心して取り組めます

自己紹介

私は現役のコンピュータエンジニアです。名古屋でIT関連の小さな会社を経営しています。

私自身小学校からプログラミングを始め、40年以上、プログラミングとものづくりをしてきました。
小中学生の頃、世の中「ファミコン」ブームでみんなが夢中になっている中、私はゲームを作ることに夢中でした。

実は「非認知能力」という言葉を知ったのも、ここ数年前のことです。でも、「非認知能力」について勉強し、いろいろ知り、改めて自分の人生を振り返ってみると、知らない間に身についていた「非認知能力」によって、確かに「人生が豊かになった」ということを実感しました。
だから、今度は、この良き経験を自分の子供はもちろん、他の子供たちにも「同じ経験をさせたい」と思うようになり、この教室を始めました。

私の子供は小学生でパソコンに夢中になり、プレステやスイッチなど、ほとんどやらなくなりました。
パソコンがあれば何でもできる。無限に遊びが広がる。ということに気づき始め、夢中になっています。

何かに夢中に取り組む、自分のやりたいことに集中する。そんな時の小学生のパワーに驚かされています。
子どもの「夢中」「集中」から始まる成長に驚かされています。