マイクラは教育でも世界中で採用されている教材です

こどもたちのゲームとして知られているマインクラフト®ですが、実は近年教育的用途としても注目されています。
プログラミングを学習するだけではなく、“問題解決能力を身につける” や “協調性を養う” など教育にも有効だと、「マインクラフト®」を独自に教育に導入する例が増えてきています。
スウェーデンの学校では必修科目に「マインクラフト®」を採用する動きもあり、世界40ヵ国7000の学校のクラスで使用されているそうです。

特徴1 エンジニアが教えます

一人で動画を見て進められるように開発された教材です。一人で答えを見つけ出す。というプロセスも大事なスキルですが、プログラミングは、正解が1つではありません。与えられた処理を完了さえすれば全てが正解です。複数の正解から、効率や、わかりやすさなどを考えて、どの解が良かったのかを判断します。ですが、実際、エンジニアが考えても、どちらもOKだと判断する回答の場合もあります。
この教室は、エンジニアが教える、他とは違うことを特徴としている教室です。
結果だけで判断するのではなく、正解を導くまでの思考のプロセス、考え方まで細かくチェックします。
また、うまく動作しない場合の、間違いの見つけ方など、エンジニアでしかできないアドバイスも行います。
初級は、12級から1級へと12段階で進めますが、やり方のコツがわかるまでの期間をできるだけマンツーマンで教えるようにしています

特徴2 パソコンを使って学びます

小学生向けのプログラミング教室は、タブレットを使って学ぶものと、パソコンを使って学ぶものとありますが、ここではパソコンの方を採用しています。
近年、スマートホンやタブレットの普及により、大学生でもレポートをスマートホンやタブレットの音声認識機能で作っているほど、学生たちのパソコン離れが進んでいます。
一方で、就職するとパソコンのキーボードを操作して、様々なアプリケーションを使いこなす力が要求されます。
そのため、ここでは、小学生のうちからパソコンに慣れ親しむことを目的としてパソコンを使用しています。Windowsが使いこなせるようになることも目的の一つと考え、Windows全般に関する操作を覚えたり、WordやExcelなど、プログラミング以外のアプリケーションを使う機会を設けます

特徴3 個別授業なので、休みや振替もOK

個別授業ですので、お休みしても振替ができます。
通常前日、病欠で学校をお休みした場合は当日の朝でも、振替ができるようにしています。

特徴4 子どもたちに人気の「マインクラフト®」を使って学びます

小学生から大人まで幅広い層で人気のマインクラフトを使って、カリキュラムが組まれています。マイクラはブロックを組んで自分たちの世界を作り上げるゲームとして人気ですが、ここでのカリキュラムは、学習用に独自で作った世界(ワールド)で、子供たちがプログラミングを学びながら探検をするストーリーになっています。
飽きることなく楽しみながら学べる工夫がいっぱいです。

特徴5 ブロックプログラミングからJavascriptプログラミングまで対応

プログラミング教室で学習するプログラミングは、子供たちが興味をもって取り組みやすいように「メイクコード®」というブロックを組み合わせたブロックプログラミングで学習します。
この「メイクコード®」は、プログラミング言語「Javascript」と連動していて、ブロックを組み合わせて作ったプログラムをJavascript言語でどのように記述されるか確認することができます。
初級では、ブロックプログラミング(ビジュアルプログラミング)を使用し、中級からは直接テキストエディタでJavascriptプログラミングを行います。