現役エンジニアが講師のプログラミング教室です

ここではMakeCodeのマイクラを使った、プログラミング教室を行っていますが、MakeCodeにはArcade(アーケード)というものもあります。
アーケードはゲーム制作に特化したライブラリが充実していることが特徴で、すごく簡単にゲームが作れます。
MakeCodeと比べられるもので、有名な「スクラッチ」があります、プログラミング方法はどちらもほぼ同じですが、「ゲームを作る」というテーマを基準に考えるなら、スクラッチよりも簡単にゲームが作れます。
さらに、この2つのアプリケーションの最大の違いは、ゲーム機が存在することです。ゲームボーイのような筐体が販売されていて、その筐体にゲームを転送することで、パソコンでなく、ゲーム機で自分のゲームが遊べるのです。自作なので、自分で遊んで、友達、家族に遊んでもらって、いろいろな意見を聞いて、どんどんアイディアを追加して拡張していくことが出来るのです。ゲームって、買ってきたゲームで遊ぶ。というイメージが強いと思いますが、そのゲームも誰かが作ったゲームです。
自分が任天堂のマリオの制作担当だったら?と想像して、マリオで遊んでる人たちの反応をみたり、評価を聞いたり、売れ行きを気にしたり。。そんな目線で考えてみたら、ゲーム制作ってワクワクしますよね。規模が小さいだけで、自分のゲームで友達が遊んでくれる。その部分は同じです。同じワクワクが経験できます。実際、私も子供の頃、そういうことにワクワクして夢中でゲームを作っていました。
興味があるなら、是非、経験してもらいたいワクワクですよ。

↓作り方解説はこちら↓
https://meta-labo-school.com/?page_id=1136

↓遊んでみる・コードを見てみるはこちら↓
https://arcade.makecode.com/S53482-50385-64344-50857
解説の為に作ったゲームなので、面白さは薄いですよ

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